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多摩眼科クリニックのスタッフ勉強室のページです。 以下は、当院の新人眼科スタッフ向けです。専門用語などが多く一般の方には分かりにくいと思われますが、ご了承下さい。 免責事項:診断・治療は各眼科医の判断で行ってください。当院では本ホームページ記載内容に伴う一切の責任を負いません。
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問題 |
間違えやすい眼科の薬 |
A ・ゾビラックス眼軟膏とゾビラックス軟膏。ゾビラックス軟膏は目にいれるものでない ・リンデロン眼軟膏とリンデロンA軟膏(眼科用)とリンデロン軟膏(皮膚科) ・プレドニン眼軟膏とプレドニン軟膏(皮膚科用) ・レボフロキサシン点眼(抗菌薬)とレボカバスチン点眼(抗アレルギー薬) ・タプロス点眼(緑内障点眼)とタリムス点眼(抗アレルギー薬) ・ミケラン点眼(1日2回)とミケランLA点眼(1日1回) ・キサラタン点眼(冷所)・ザラカム点眼(冷所)・タプロス点眼(室温)・タプロスミニ点眼(冷所)・タプコム点眼(室温)・トラバタンズ(1〜28度)・デュオトラバ点眼(室温)・ルミガン点眼(室温)・ミケランLA点眼(室温)・リズモンTG点眼(冷所)、チモプトールXE点眼(室温)→全て緑内障点眼で1日1回 ・コソプト点眼(室温)・コソプトミニ点眼(室温)・ミケラン点眼・チモプトール点眼・レスキュラ点眼(冷所)→緑内障点眼で2回 ・トルソプト点眼は3回、エイゾプト点眼は2回と3回のことあり。 ・タプロス点眼とタプコム点眼(タプロスとチモロールルの合剤) ・プレドニン内服(5 mg)とプレドニゾロン内服(1 mg) ・オフロキサシン点眼(合成抗菌薬)とオフサロン点眼(クロラムフェニコールの点眼、コリナコール点眼の後発品、冷所) ・サンテゾーン点眼(ステロイド)とサンテマイシン点眼(抗菌薬) ・エコリシン点眼は室温保存で期限1週間(29年4月から請求不可。軟膏は可) ・ベストロン点眼は冷所保存で期限1週間 ・ノイロビタン内服(ビタミンB剤)とノイロトロピン内服(鎮痛薬) ・カルナクリン内服は50 mgと25 mg。 ・メチコバール内服は500 mgと250 mg。 |
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